2016-03-10
ホグロフスのジャケットのお手入れ方法
ゴアテックス(Gore-Tex)とウィンドストッパー(Windstopper)シェルウェア
- ウェアのタグに記載されているお手入れ方法に従ってください。
- 柔軟剤は使用しないでください(ウェアの性能を損なうため)。
- 裏返しにして洗濯/タンブラー乾燥してください。
- 洗濯前に全てのジッパーとベルクロ留めストラップを閉じてください。
- 同系色と一緒に洗濯してください。
- 非石鹸系液体洗濯洗剤を使用してください。
- DWR加工(耐久性撥水加工)を回復するために、毎回洗濯後にゴアテックス(Gore-Tex)ウェアを熱処理する必要があります。ドライキャビネット内でウェアを乾燥させたり、低温でアイロンをかけることを推奨します。ウェアのタグに表示がある場合のみタンブラー乾燥が可能です。
- 必要に応じてウェア全体、または露出部の防水機能の回復を行ってください。
(下記参照)ゴアテックス(Gore-Tex)ウェアの防水機能の回復方法:
- ウェアの快適な着心地と性能を持続するために防水機能の回復は必須です。
小雨が表面に浸透するようになったら防水機能の回復を行うタイミングです。下記の方法に従ってください: - 洗濯してきれいになったウェアのみ防水機能の回復を行うことができます。
- 透湿性ウェアには防水透湿ウェア専用洗剤をお使いください。
- 最良の結果を出すには、撥水スプレーをかけた後、ウェアの熱処理を行ってください(ドライキャビネット、タンブラー乾燥、または低温でアイロンがけ)。
- もしドライクリーニングに出す場合は、無色の蒸留溶剤でのすすぎ洗いと撥水スプレーを依頼してください。
- 洗濯中に防水透湿ウェア専用洗剤の追加は推奨しません(洗剤がウェアの中に残ると性能や快適性を低下させるため)。
- ウェアの快適な着心地と性能を持続するために防水機能の回復は必須です。
- ウェアを長持ちさせるために下記の方法に従ってください:
- メンブレンを保護するために弱脱水(毎分400〜800回転)を選択してください。
- 適度な頻度でゴアテックス(Gore-Tex)ジャケットを洗濯してください。蓄積した汚れがメンブレンの孔(あな)を詰まらせ、ウェアの透湿性を低下させます。
- 推奨される最適な洗濯洗剤の量に従い、残留洗剤が徐々にメンブレンの孔(あな)を詰まらせないようにしてください。
- 洗濯してきれいになったウェアのみ収納してください。
ホグロフス プルーフ(Haglofs Proof)シェルウェア
- ウェアのタグに記載されているお手入れ方法に従ってください。
- 柔軟剤は使用しないでください(ウェアの性能を損なうため)。
- 洗濯前に全てのジッパーとベルクロ留めストラップを閉じてください。
- 裏返しにして洗濯/タンブラー乾燥してください。
- 同系色と一緒に洗濯してください。
- 非石鹸系液体洗濯洗剤を使用してください。
- DWR加工(耐久性撥水加工)を回復するために、毎回洗濯後にプルーフ(Proof)ウェアを熱処理する必要があります。ドライキャビネット内でウェアを乾燥させたり、低温でアイロンをかけることを推奨します。ウェアのタグに表示がある場合のみタンブラー乾燥が可能です。
- 必要に応じてウェア全体、または露出部の防水機能の回復を行ってください。
(下記参照)プルーフ(Proof)ウェアの防水機能の回復方法:
- ウェアの快適な着心地と性能を持続するために防水機能の回復は必須です。小雨が表面に浸透するようになったら防水機能の回復を行うタイミングです。下記の方法に従ってください:
- 洗濯してきれいになったウェアのみ防水機能の回復を行うことができます。
- 透湿性ウェアには防水透湿ウェア専用洗剤をお使いください。
- 最良の結果を出すには、撥水スプレーをかけた後、ウェアの熱処理を行ってください(ドライキャビネット、タンブラー乾燥、または低温でアイロンがけ)。
- もしドライクリーニングに出す場合は、無色の蒸留溶剤でのすすぎ洗いと撥水スプレーを依頼してください。
- 洗濯中に防水透湿ウェア専用洗剤の追加は推奨しません(洗剤がウェアの中に残ると性能や快適性を低下させるため)。
- ウェアを長持ちさせるために下記の方法に従ってください:
- メンブレンを保護するために弱脱水(毎分400〜800回転)を選択してください。
- 適度な頻度でプルーフ(Proof)ジャケットを洗濯してください。蓄積した汚れがメンブレンの孔(あな)を詰まらせ、ウェアの透湿性を低下させます。
- 推奨される最適な洗濯洗剤の量に従い、残留洗剤が徐々にメンブレンの孔(あな)を詰まらせないようにしてください。
- 洗濯してきれいになったウェアのみ収納してください。
ソフトシェル:
- ウェアのタグに記載されているお手入れ方法にしっかり従ってください。
- 柔軟剤は使用しないでください(ウェアの性能を損なうため)。
- 裏返しにして洗濯/タンブラー乾燥してください(もし推奨される場合は)。
- 洗濯前に全てのジッパーとベルクロ留めストラップを閉じてください。
- 同系色と一緒に洗濯してください。
- DWR加工(耐久性撥水加工)を回復するために、毎回洗濯後にウェアを熱処理する必要があります。ドライキャビネット内でウェアを乾燥させたり、低温でアイロンをかけることを推奨します。ウェアのタグに表示がある場合のみタンブラー乾燥が可能です。
必要であれば、 アウトドア専門店やスポーツショップで購入できる適した防水ウェア専用洗剤でウェアの防水機能を回復できます。この種類のウェアにはワックス系の防水ウェア専用洗剤を使用しないでください。
ダウンインサレーションウェア
- ウェアのタグに記載されているお手入れ方法に従ってください。
- 柔軟剤は使用しないでください(ダウンを傷つけ、ウェアの性能を損なうため)。
- ダウン専用洗剤の使用を推奨します(スポーツショップやアウトドア専門店で購入可能)。または、通常の約1/3の量の低刺激液体洗濯洗剤を使用して洗濯してください。
- 洗濯前に全てのジッパーとベルクロ留めストラップを閉じてください。
- 同系色と一緒に洗濯してください。
- 裏返しにして洗濯してください。
- ウェアに洗剤が残らないように、すすぎは通常よりも長く充分に行うことを推奨します。
- ウェアが完全に乾燥するまで、裏返しにして低温で少なくとも3個のテニスボールと一緒にタンブラー乾燥してください。(数時間かかることがあります)。
- 必要であれば、ウェアが乾燥した後に手でダウンを分散してください。その際にはウェアの裏表を均一に手または厚紙で優しくはたくことを推奨します。
- 防水機能の回復が必要なときは、洗濯して乾燥したばかりのウェアにダウンウェア専用の防水スプレーを使用してください(スポーツショップやアウトドア専門店で購入可能)。
- ウェアを長持ちさせ、性能を維持するために下記の方法に従ってください:
- 最高の状態でダウンウェアの断熱性能を維持するために、洗濯の代わりにウェアを風にあててください。洗濯することで、ロフト作りに役立ち自然に撥水するダウンの天然オイルを減少させます。
- 洗濯してきれいになったウェアのみ収納バッグで保管してください(圧縮バッグは使用しないでください)。長期間にわたりダウンウェアを圧縮することで断熱性能が損なわれます。
合成インサレーションウェア
- ウェアのタグに記載されているお手入れ方法に従ってください。
- 非石鹸系液体洗濯洗剤を使用してください。
- 柔軟剤は使用しないでください(ウェアの性能を損なうため)。
- 洗濯前に全てのジッパーとベルクロ留めストラップを閉じてください。
- 裏返しにして洗濯してください。
- 同系色と一緒に洗濯してください。
- ウェアが乾燥するまで、裏返しにして低温でテニスボールと一緒にタンブラー乾燥してください。
- 防水機能の回復が必要なときは、洗濯して乾燥したばかりのウェアに非ワックス系の防水スプレー、または防水透湿ウェア専用洗剤を使用してください(スポーツショップやアウトドア専門店で購入可能)。
ウェアの洗濯と防水機能の回復はいつするべき?
機能性の維持を確保し、汚れ詰まりを回避するために、ウェアをきれいな状態に保つことは重要です。ウェアを洗濯することで、メンブレンを損傷する心配はありません。
ウェアを長持ちさせるために、小雨が表面に浸透するようになったらウェア全体、または一部を防水機能の回復を行うことも重要です。もし表地が濡れれば、ウェアの透湿性を妨げ、濡れて冷たい素材が身体に密着します。その状態はウェアが漏水していると考えられます。
注意:洗濯してきれいになったウェアのみ防水機能の回復が可能です。