2016-06-10
アークテリクスのSVやARの違いが分からない方に。各モデルの違いについて
Arc’teryxジャケット各モデルの比較
SV | Severe Weather | 長期に渡る使用のために最も耐久性のある素材を使用。最も厳しい天候状況で最も優れた耐候性を提供。 |
AR | All Around | 高いパフォーマンスと耐候性を提供。様々な機能が様々なアクティビティに対するオールラウンドな多用途性を提供。 |
MX | Mixed Weather | 変わりやすい天候や多様なアクティビティにおいて使用するための高い耐久性、透湿性、動きやすさを提供。 |
LT | Light Weight | 高い耐久性のある最高性能素材を使用。合理的で最小限の機能を採用したデザインにより、とても軽量。 |
SL | Super Light | 高い耐候性、パフォーマンス、荷造りのしやすさを提供するために最も軽量な素材を使用。ただし、耐久性は劣る。 |
SK | Ski Touring Specific | 豊富な立体裁断、重ね着のための余裕、パンツ脚部にスノースポーツ用ブーツの上からフィットさせることのできる大き目のオープニングなど、冬のスキーツアーに特化したデザイン。 |
FL | Fast & Light | とても軽量で高機能であるようにデザインされたミニマリストな衣類。変わりやすい天候状況でのファースト&ライトなトラベルに対応。 |
Arc’teryxジャケット各シリーズの比較
シリーズ名 | 特徴 |
---|---|
アルファ | クライミングやアルプス登山用衣類。ハーネス対応の丈とウエストライン、バックパックやハーネスを着用しながらアクセス可能な胸ポケット、頭上への動きのための最大限の立体裁断、ヘルメット対応フード、ドロップ型の裾、重量に対して可能な限り高い耐久性、軽量素材を重視。 |
ベータ | 総合的な山岳用衣類。適度な丈、ハンドポケット、内側のポケット、適度な立体裁断、重ね着のための余裕、ヘルメット対応フード、ドロップ型の裾。 |
シータ | 総合的な山岳用衣類。最も長い丈、胸ポケット、内側のポケット、適度-遠征用の立体裁断、重ね着のための余裕、ヘルメット対応フード、ドロップ型の裾。 |
ガンマ | 伸縮性のある高透湿性素材。防水性アウターレイヤーとして着用することができる異なる度合いの熱効率性。高い耐摩耗性。 |
デルタ | 通風性ミッドレイヤーフリース。異なる度合いの熱効率性。 |
イプシロン | 通風性ミッドレイヤーフリース。疎水性不織布ポリマイクログリッドフリースから成る硬く滑らかな表地。 |
ベンタ | 防風性/透湿性ソフトシェル。異なる度合いの熱効率性。ガンマシリーズよりも少ない伸縮性。高い防水性。 |
フィション | インサレーション入りの防風性/防水性アウターレイヤー。 |
カッパ | インサレーション入りの防風性/防水性アウターレイヤー。 |
アトム | インサレーション入りのミッドレイヤー。水分の吸収を防ぐ疎水性合成素材。撥水加工済みの表地。 |
ヒラス | 通風性ミッドレイヤーフリース。耐久性のための硬く滑らかな表地とハイロフトな裏地。 |
アクト | 高い透湿性と通風性のあるミッドレイヤー。硬く滑らかな表地とグリッド構造のロフトのある裏地。軽い熱効率性。 |
コバート | ウールニットのような中重量ミッドレイヤーフリース。 |
ロー | 熱効率性と吸湿発散性のあるベースレイヤー。 |
フェーズ | 休憩を挟むアクティビティに適した吸湿発散性のあるベースレイヤー。 |
セリウム | 合理的で軽量なグースダウン入りジャケット。最も必要とされる場所に暖かさを提供する複合構造。重量に対する暖かさの高い比率。 |
LTW | 身体から湿気を逃すMAPPメリノウールレイヤー。 |